★工場診断結果 |
●ルールはあるがPDCAがうまく廻っておらず、特にCとAが弱い。 ●品質は自工程で保証するという現場になっていない。 ●乱流でモノの滞留が多く、(安全在庫ではなく)安心在庫の工場になっている。 ●TPS(Lean生産)の大原則、価値の流れ(情報・生産・物流等のフロー) 及びプル型生産が見受けられない。 ●社内各部門の業務職掌(本社⇔製造事業部)と連携が不明瞭。 ●品質管理については、QMSによる定義から始めなければならない。 ●安全に関する意識が低い、KYTを推進することが必要。 |