★フェーズ毎に、「線」と「面」で必要とされるあらゆる支援を提供する! |
製造業の海外への工場展開、それはそれぞれのフェーズで各種各様のPDCAを廻さなければなりません。 全てを社内のリソースだけでカバーすることは、非常に難しいことです。 ESJはそれぞれのフェーズで必要とされるアクションを、公的支援のような「助言」止まりではなく、社員の皆さんと一体となって推進していくプロジェクト体制を取ります。 社内外の専門家・プロフェッショナルでチームを編成して、お客様の成功のために必要な次のような支援を提供しています。 |
≪1、海外工場検討フェーズ≫ ●海外への新工場展開を検討する段階で、何から手を付けてよいのかわからない。 ●海外工場展開に必要な情報は何か?、どこから正確に安価に集めればよいのか悩んでいる。 ●社内に海外工場を展開した経験のある専門家がおらず、“素人の一生懸命”状態になっている。 |
≪2、海外工場設計フェーズ≫ ●海外への進出の検討を始めており、すでに進出先も決定し用地も確保してある。 ●現地工場の設計を社内で進めているが、本当にこの設計が良いのか自信がない。 ●日本のマザー工場をどのようにアレンジして現地に合う工場設計をすべきか?わからない。 |
≪3、海外工場立ち上げフェーズ≫ ●いよいよ海外新工場を稼働させる段階で、色々な手続き・準備作業に手が回らない。 ●海外工場の設備/ライン設置工事も、想定外の事態が発生して計画通りに進まない。 ●海外工場における製造もスタートしたが、計画通りのアウトプット(数量・品質等)が出ずに困っている。 |
≪4、海外工場拡張フェーズ≫ ●海外工場の本格操業を開始し、生産規模を拡大している。 ●生産規模の拡大につれて、作業者の質や量・欠品・品質・在庫等様々な問題も顕在化してきた。 ●作業者の人件費の上昇が急ピッチで、製造コスト上昇が利益を圧迫している。 |
≪5、海外工場展開フェーズ≫ ●社内外の各種経営環境の変化に対応すべく、海外工場を新たな段階へと展開する必要がでてきた。 ●人件費の高騰で第三国へ新工場を建設し、徐々に生産を移管せざるを得なくなった。 ●都市部では新規採用がままならない状況で、郊外や地方都市へ第2工場を建設することになった。 |